はたしてツォンは9才のルー様に惚れているのか?



ルーファウスは魔法の能力に恵まれなかったというのが、わりと定説のようになっているので、それを使ってお話を作ってみました。
まあ、ゲーム初期でMP0なのはルー様だけじゃなくレノ達もなので、後半はレベル上がってたりするかもしれないのですが、とりあえずその後戦闘は無しなので0のままでと。
で、そのことはやっぱりルー様的には悔しいだろうなあと。
そう思ったら、BCだけのシステムであるマテリア援護と結びつけてみたくなりました。
あれはタークスだけが使っていたシステムなんじゃないか。
だったら、秘かに無印でも使ってたかもしれない。
MP0でも魔法が発動するんだから、ルー様にも使えるだろう。
これはナイス。
というわけで、このお話が出来たと。
またあまりにもどーってことのない話なので、絵を入れてみました(笑)

マテリア援護は、ツォン特別編(カーム事件直前あたり)の後に出来ています。