AD「すいません、セフィロスさん。今日の撮影なんスッけど、
女優が事故っちゃって。急遽代役立てることになったんスけど」
セフィロス「俺はかまわんが」
AD「それが…」
セフィロス「なんだ。ブスなのか?」
AD「いや…、顔はいいッス」
セフィロス「なら問題ないだろう」
AD「…」
カントク「やあやあ、セフィロス君。承知してくれて嬉しいよ。
きっと良い画が撮れるぞ。何しろ今回の企画は女性向けだからね」
セフィロス「相手役も美人なんだろ」(もちろん俺様は超美形だからな)
カントク「そりゃもう、セフィロス君と並んだらゴージャス!だよ」
(大袈裟に手を広げて)
カントク「やあ、神羅君、いらっしゃい」
(スタジオの入り口に向かって)
(つられてそちらを見たセフィロス)




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